風呂釜洗浄(キレイユ)


風呂釜洗浄(追い焚き配管洗浄)
<風呂釜洗浄を動画でチェック>
▶︎風呂釜洗浄の流れ
1・洗浄

基本薬剤を投入し、配管内部に薬剤を行き渡らせた後、酸素系薬剤の酸化分解力により配管中のスケールやスライム、バイオフィルムをかき出します。
汚れをかき出した後、薬剤を中和し排水します。
汚れをかき出した後、薬剤を中和し排水します。
2・除菌

薬剤による洗浄の後、再度お湯張りを行い、レジオネラ属菌や大腸菌等の除菌作業を行います。一定時間追い焚き機能(強制循環)を行い、排水し完了です。
▶︎施工事例
▶︎よくあるご質問
A. はい。
強制循環タイプ(一つ穴)、自然循環タイプ(二つ穴)、エコキュート、ジャグジー付きのお風呂にも対応をしております。
A. レジオネラ属菌を含めあらゆる菌を除菌いたします。
(下記ご参照ください。(かっこ)内は菌が引き起こす症状)
黄色ブドウ球菌(皮膚の傷に感染)・バンコマイシン耐性腸球菌(泌尿器科の感染)・表皮ブドウ球菌(心臓弁病)・大便連鎖球菌(胃や切り傷に感染)・豚コレラ菌(胃腸炎・敗血症)・緑膿菌(切り傷、呼吸感染)・大腸菌(下痢、泌尿器系)・セラチア菌(切り傷、皮膚感染症)・レジオネラ属菌(レジオネラ症)・枯草菌(結膜炎、虹彩炎、全眼球炎)・セレウス菌(嘔吐型、下痢型の食中毒症)・黒コウジカビ(皮膚、爪、内臓、中枢神経)・白癬菌/水虫病原菌(水虫症)・カンジタ症原因菌(カンジタ症、粘膜皮膚の感染、尿路感染)
A:はい。影響ございません。
キレイユが使用する風呂釜洗浄の薬剤は、非塩素系の発泡洗浄薬剤なので、塩酸や硫酸などの劇薬とは違い、塩素臭はもちろん薬剤の臭いは残らないので風呂釜洗浄当日から、乳幼児や高齢者、皮膚の弱い方にも安心して入浴いただけます。
A:1年~2年に一回のご利用をお勧めいたします。
ご家族が多い、入浴剤を頻繁に利用する、肌が弱いなどございましたら、年数回のご利用をおすすめいたします。
A:騒音などは一切ありません。
高圧洗浄機、その他大掛かりな機材など使用致しませんので大きな音が発生することはございません。
A:条件を満たせば割引になります。
ハウスクリーニング等と、セットでご利用いただくことで「セット割」の価格が適用されます。
▶︎風呂釜洗浄施工前の注意点
- 追い焚きをしながらの作業となりますため、水、ガス、電気を使用させていただきます。
- 浴室内には作業するための最低限のスペースの確保をお願いいたします。
- 各ご家庭の風呂釜の使用状況により汚れの出方には差があります。
風呂釜洗浄についての詳細はこちらからもご確認いただけます
浴室鏡コーティング
▶︎風呂釜洗浄とセットでいかがですか?
くもらない、汚れない鏡コーティング
水を弾くのではなく、親水作用で、曇りも汚れも防ぎます。

一般的な曇り止めは撥水作用により水を玉状にして弾きます。
そのため、表面に残留した水滴がウロコの原因に。
オンの鏡コーティングは親水性。コーティング面に水が付着すると弾くのではなく馴染んで水の膜を作るため、汚れなども残らず流れていくのです。
ビフォーアフター
