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夏こそ『湯船』に浸からなければいけない5つの理由！

「めんどくさい」

「ただでさえ暑いのに余計暑くなるのはイヤ」

「これ以上汗をかきたくない」

 

こんな理由で毎日のお風呂タイムをシャワーで簡単に済ませてませんか？

実は、夏こそ湯船に浸かってきちんと入浴したほうがいいんです！

毎日しっかり湯船に浸かることで体調が整ってくるんですよ。

［夏でも湯船に浸かるべき5つの理由］

1. 冷房による冷え症対策

2. 汚れを落としやすい

3. 熱中症予防にも繋がる

4. リラクゼーション効果

5. 浮力で身体の負担を軽減

1. 冷房による冷え症対策

あまりの猛暑で冷房なしではいられず、逆に身体が冷え切ってしまいがち。お風呂にゆっくり浸かれば、血流やリンパの流れが改善され、体調が整いやすくなります。

夏こそしっかり身体を温めてあげましょう。

2. 汚れを落としやすい

身体が温まると毛穴も開き、夏場特有の汗や皮脂の汚れも落ちやすくなります。

汚れが落ちやすい状態にしておけば、ゴシゴシ擦ってお肌に負担をかける必要もありません。

 

3. 熱中症対策にも繋がる

服が濡れたり、汗ジミがつくことを恐れて、汗をかくことを避けてしまいがちですが、汗をかくことは決して体にとってマイナスなことではありません。

毎日きちんと入浴をして、質の良い汗をかく習慣をつけることが大切なんです。

発汗機能を向上させることが逆に熱中症対策に繋がります。

 

4. リラクゼーション効果

温かいお湯にゆったり浸かるということで、身も心も癒されます。

リラックス効果で疲れが取れ、自律神経も整います。

 

5. 浮力で身体の負担を軽減

どんな職業であっても、その業界特有の体の症状に悩まされるものです。

 

立ち仕事なら毎日足にかかる負担はかなりのものですし、デスクワークなら肩こりやストレートネックなど。

毎日ちゃんと入浴すれば、お湯に浸かっている間はお湯の浮力で身体中の負担が和らぎ、筋肉や関節などを休ませてあげることができます。

 

毎日の入浴タイムは、日頃頑張っている自分への贅沢なご褒美時間ですよ！身も心もゆったりと休ませてあげましょう。

 

快適な入浴のために浴室も風呂釜も毎日清潔にしておきたいですね！

ここまで読んでいただきありがとうございました。

※この記事の記載内容は医学的な効能をお約束するものではありません。

 


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