LINE@

友だち追加数
LINE@でお友達になっていただくとお得な情報が届きます!

*
オンのハウスクリーニング情報!
*

夏が過ぎたエアコンにはカビが!クリーニングで冬を快適に過ごそう

2019年12月20日
エアコンクリーニング 家庭用 壁掛け お掃除機能き 年末大掃除 キャンペーン

夏が過ぎたエアコンにはカビが!クリーニングで冬を快適に過ごそう

 
冬になり、冷え込むようになりました。エアコンを稼働させているご家庭も多いでしょう。
そのエアコン、もしかして夏に使ったあとお掃除せずにそのまま使っているということはありませんか?
 
もしそうなら、エアコンの内部にカビが発生している恐れがあります。
カビが生えたままエアコンを使うと、ご家族の健康も不安です。
気持ちよく使うため、この冬の間に
1 度エアコンをクリーニングしてみてはいかがでしょうか。
 
この記事では、エアコンにカビが生える原因や問題点、エアコンクリーニングしたほうが良い理由などについて説明します。
 

 

1.冬はエアコン内でカビが繁殖!?クリーニングできれいに

カビというと、お風呂場など湿気の多い場所に生えるイメージがある人は多いでしょう。
エアコンのなかにも生えるというと意外に思われるかもしれません。
しかし、実はエアコン内部には、カビが生えるのに適した条件がそろっているのです。
 

1-1.エアコンは夏の間にカビが繁殖している

カビが繁殖しやすいのは、湿度、温度がちょうどよく、餌もある環境です。
夏場、エアコンで冷房をいれるときは、
26 28 ℃くらいで設定することが多いでしょう。
これがちょうどカビが好む温度です。
 
また、外は暑く、エアコンのなかは冷えるため、結露が発生します。
これは、冬になると暖かい部屋の窓に結露がつくのと同じですね。
溜まった結露は排出される構造になっていますが、一部は残ってしまい、内部に溜まります。
そのため、エアコン内部は意外と湿気が高いのです。
 
さらに、エアコンのフィルターなどにはほこりや汚れが付着していて、これがカビの餌となります。
つまり、エアコンのなかは温度、湿度、餌がそろった、カビにとって居心地の良い環境なのです。
 
夏の間に発生したカビは、冷房を使わなくなってそのままにしている間に繁殖していき、冬を迎えることになります。
 

1-2.お掃除機能付きエアコンできれいになるのはフィルターだけ

「我が家のエアコンには自動お掃除機能があるから大丈夫」という方もいるでしょう。
しかし、実は、自動お掃除機能がきれいにできるのは、フィルターについたホコリだけです。
カビが生えやすい内部まではきれいにできません。結露も完全には取りのぞけませんので、カビはしっかり生えてしまいます。



2.カビが生えると何が問題?ニオイや健康被害などの心配

エアコンにカビが生えていると、なんとなく気持ちが悪いというだけではすみません。
具体的にどのような問題があるか見てみましょう。
 

2-1.嫌なニオイが広がる

まず気になるのが、ニオイです。エアコンをひさしぶりにつけたとき、湿っぽい嫌なニオイがむわっと広がったという経験をしたことがある人も多いのではないでしょうか。
エアコンで部屋を暖めたくても、部屋中に生乾きのような嫌なニオイが広がるのは困りますよね。
 

2-2.カビをまき散らす

エアコンから風がでてきたら、ついでにカビもまき散らされます。
すると、室内にいる人間はそのカビを知らずに吸い込むことになります。
その結果、つぎのような疾患の原因となることがあるのです。
 
  • アレルギー
  • 呼吸器官疾患
  • 肺炎
 
特に、赤ちゃんや小さなお子さん、アレルギー体質の人、高齢のご家族がいる家庭では要注意です。

※お掃除機能付きエアコン、2年クリーニングせず、夏場はカビが見当たらなかったが夏使用後放置。冬場に使用始めたところカビが一気に発生していた。


3.エアコンはクリーニングして内部まできれいにすることが大切!

カビを生やさないためには、定期的にお手入れすることが必要です。
お手入れをして内部をきれいにすれば、エアコンの運転効率も上がります。
結果として、電気代の節約になるという大きなメリットもありますよ!
 
自分でもある程度の掃除はできますが、限界があります。
これは、エアコンは複雑な構造をしていて、奥まで掃除するには分解しなければいけないからです。
 

3-1.エアコンはどんな構造になっている?

まず、エアコンがどんなつくりになっているか簡単に説明しましょう。
カバーをあけるとフィルターがあり、その奥には薄い金属が縦に細かく並んだ冷却フィンと呼ばれる部分があります。
 
その奥にあるのが風を送る役割をするファンです。フィンの下には、結露を受けとめるドレンパンがあります。
 
ファンや冷却フィン、ドレンパンは特にカビが発生しやすい場所です。
 

3-2.ハウスクリーニング業者に頼んでまるごとすっきり

エアコンのパーツの内、フィルターは外して自分できれいにできるでしょう。
よく洗ってからしっかり乾かし、元通りセットするだけです。
 
しかし、カビができやすいフィンやファンは、自力できれいにできる範囲は限界があります。
奥まできれいにしようと思ったら分解が必要ですが、下手にいじると故障する恐れがあります。
掃除しようとして壊れ動かなくなってしまうと困りますよね。
 
そこでおすすめなのが、ハウスクリーニングのプロにエアコンクリーニングを頼むことです。
プロに任せれば、エアコンが故障する心配もありません。
特殊な洗剤を使って高圧洗浄ですみずみまで徹底的に汚れを落とすことができます。

 
さらに良いのが、クリーニングしたあとに抗菌・抗カビ剤を散布しておくこと。
カビが生えにくくなり、次のお掃除まで時間を空けることができます。

 

before

 

after

 

before


after

before

after


4.オンでは特別キャンペーンでお得にクリーニングできる

この年末年始、ハウスクリーニングのオンではスペシャル価格となるキャンペーンを行っています。
大掃除の機会に、オンでエアコンのクリーニングをしてはいかがでしょうか。
 
キャンペーンでは、以下のような割引率が適用されます。
 
12 月中にお申込み・ご利用>
ご利用台数 割引率
2 5OFF
3 10OFF
 
<年内にご予約・年始にご利用>
ご利用台数 割引率
1 10OFF
2 15OFF
3 20OFF
 
※さらに、通常は有料となるエアコンの防カビ・抗菌コートが無料でつきます!!
 


 

動画でチェック!
オンのエアコンクリーニングキャンペーン

まとめ:冬のエアコンクリーニングで気持ちよく新年を

エアコン内部は、カビが発生、繁殖しやすい条件がそろっています。
掃除をせずに使っていると、部屋中にカビを大量にまき散らす恐れがあります。
 
自力でお手入れすることもできますが、カビが発生しやすい内部までは難しいでしょう。
ハウスクリーニングのオンにお任せいただければ、経験豊富なプロのスタッフが分解して細部まで丁寧にカビも汚れも落とします。
 
今ならスペシャル価格で利用できる特別キャンペーンを実施中です。
さらに、防カビ・抗菌コートが無料でついてきます。
ハウスクリーニングのオンでお得な料金でエアコンをすっきりクリーンにして、快適な冬を過ごしませんか。