オンのハウスクリーニング情報!
大掃除はハウスクリーニングで!気になる費用の相場を紹介
1年の汚れを落とすために行う年末の大掃除。
気持ちよく新年を迎えるために、日頃はなかなか手が回らない場所もきれいに掃除しておきたいものです。
しかし、共働きで忙しかったりして、大掃除の時間をとるのが難しいというご家庭も多いでしょう。
そんなご家庭におすすめなのが、ハウスクリーニングに大掃除をお任せすることです。
ご家庭の主婦では手が届かないところまで、プロが徹底的にきれいに仕上げますよ。
とはいえ、高い費用がかかりそうで心配という人もいるでしょう。
そこで、今回は、大掃除をハウスクリーニングに依頼したときかかる費用の相場や、費用を抑えてハウスクリーニングしてもらうポイントなどについて紹介します。
1.ハウスクリーニングで大掃除|費用の目安は1カ所1~2万円
ハウスクリーニングは、バスルームやキッチンなど場所別で頼むことも、エアコンやレンジフードなど汚れやすい箇所だけを頼むことも可能です。
事業者によって費用は異なりますが、おおよその目安はあります。
費用の相場を知っておくと、選ぶときの基準になるでしょう。
そこで、以下におおよその相場をまとめてみました。
l エアコン標準タイプ :11,000~14,500
l エアコンお掃除機能付き:15,000~25,500
l バスルーム :13,500~20,000
l レンジフード :14,000~20,000
l 換気扇(プロペラ) :7,000~15,000
l キッチン :15,000~19,000
l 洗面所・トイレ :7,000~12,000
上記の料金は目安です。
部屋の大きさや汚れの状況など条件によっては上記より高くなるケースもありますので、注意しましょう。
なお、ハウスクリーニングのオンでは、広さ・大きさ、設備で決まった定額制を採用しています。
汚れの状況やかかった時間で金額が変わることはなく、ホームページに記載している料金で実施しますので、ご安心ください。
2.大掃除で重点的に掃除したい場所は?レンジフードやエアコンが人気
大掃除では、普段あまり掃除ができず、汚れが溜まっているところをすっきりきれいにしたいもの。
とはいえ、自分で大掃除してもなかなか汚れをきれいに落とせないところもありますよね。
そういったところほど、ハウスクリーニングの出番です。
2-1.油とホコリで頑固な汚れが落ちいくい|レンジフードや換気扇
たとえば、レンジフードや換気扇。
自分で掃除してきれいにしようと思っても、ギトギト汚れが落ちずお手上げ、という方も多いのでは?
レンジフードに付着している汚れは基本的に油とホコリです。
調理中にとびちって付着した油がかたまってベタベタになり、そこにホコリがこびりついて頑固な汚れとなっています。
そのため、台所用洗剤をつけたスポンジでこすった程度ではなかなか落ちません。
とはいえ、汚れっぱなしにしていると、空気を排出する機能が低下していつまでもニオイが残ったり、レンジフードに負担をかけて故障につながったりする恐れも。
大掃除の機会に、プロに頼んですっきりさせたいところですね。
レンジフード詳細(オン)
2-2.内部は意外と汚れている|エアコン
ふだんの掃除ではスルーしがちなエアコンも、大掃除の機会に掃除するのがおすすめです。
外からは見えないために気が付きにくいものの、エアコンの内部は汚れやホコリが溜まっていることが多く、カビが生えていることもあります。
「ウチのエアコンはお掃除機能付きだから大丈夫」そう思った方もいるでしょう。
ですが、これは実は間違いです。掃除機能は主にフィルター部分をきれいにしてくれるもの。
内部まではクリーンになりません。
そのため、お掃除機能がついていても掃除は必要なんです!
ですが、エアコンを分解して掃除することは難しいですよね。
ハウスクリーニングでは、プロが分解して内部の細かい汚れまですっきりきれいにしあげます。
エアコンクリーニング(オン)
2-3.カビやぬめり、曇り、どうにしかしたい|水回り
バスルームや洗面所、キッチンなどの水回りは、カビや水垢が発生しやすく汚れやすい場所です。
いくらを掃除してもきれいにならなくて、汚れに悩まされている方も多いのでは?
効果的に汚れ落としをするなら、汚れの原因に対応した洗剤や道具を使うことが必要です。
ハウスクリーニングでは、汚れやカビの種類に合わせた方法でお掃除。
タイルの目地や扉のパッキン、排水溝など、掃除しづらい場所もすみからすみまできれいにします。
3.費用を抑えて大掃除するには?3つのポイントを解説
大掃除で家中をきれいにしたくても、すべてハウスクリーニングにお任せすると費用がかかってしまいますね。そこで、ここでは費用を抑えて大掃除するための3つのポイントを紹介します。
3-1. ハウスクリーニングに頼むところを明確にする
ハウスクリーニングに頼むまえに、どこを依頼しどこを自分たちでやるのかを明確にしましょう。
上でおすすめした場所も参考に、「ここは自分たちできれいにするのは難しいから」という場所に絞って依頼することで、余計な費用をかけずにすみます。
3-2.パックプランやキャンペーンを活用する
単品でバラバラに頼むと割高になりがちです。パックプランがあれば利用すると良いでしょう。
ハウスクリーニングのオンでも、キッチンパックや水回り5点パックなどのお得なプランを用意しています。
また、時期によっては割引価格でサービスが受けられるキャンペーンを開催している事業者も多いです。適用できるようであれば、積極的に利用すると良いですね。
3-3.安すぎるところには注意する
注意したいのが、費用を抑えたいからといって料金が相場より極端に安い事業者を選ぶことです。
料金が安すぎる場合、作業箇所が少なかったり、技術が低かったりするケースがあります。
また、勝手にオプションをつけられて、見積もり金額よりも請求額が高くなったというケースも。
もちろん、料金が安くても良い事業者はたくさんあります。
しかし、あまりに安いところは注意したほうが良いでしょう。
4.まとめ:費用の相場を知って賢く大掃除を
ハウスクリーニングに依頼すると、自分では手が届かないところまでプロがきれいに掃除します。
1年の汚れを落とす大掃除にはまさにぴったりといえるでしょう。
エアコンやレンジフードなど、気になるところだけ頼むのも賢い選択です。
ハウスクリーニングのオンでは、スペシャル価格になるキャンペーンを開催しています。
割引が受けられますので、費用を抑えて大掃除をするチャンス。ぜひ活用してくださいね。
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